以前、MMDからのモーションの話をしたときは、SB3Uと他のソフトで手動でハニセレのボーン構造に合わせていって、、、みたいなことしか頭になかったんですが、プラグインでその辺変換しちゃうんだから凄いですよね~。
お陰でゼローがPPAPをしているところを見ることが出来ました(シチュエーションが適当すぎ)
ただまぁ実際やってみるとMMDのモーションは手作りなのでやっぱり違和感は否めないところもありますね。
動くだけでもありがたいのに人間ってのは贅沢な生き物です。
ところでモーションキャプチャーのデータ?のBVHってのも簡単にVMDに変換出来ましたんで、そっちもやってみました。
※画面キャプチャがめんどいので文字だけ。
・変換ソフトの準備
1.Live Animasionをインストール
http://www.drf.co.jp/liveanimation/
2.Microsoft XNA Framework Redistributable 4.0ってのをインストール
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=20914
・BVHを探してDL。
1.Pあfumeのグローバルサイト → DOWNLOAD → #001MOTION CAPTURE DATA → BVH
とか
カー葱ーメ□ソ大学のモーションキャプチャーデータとか
→ 下の方の○MBっていうデータ
ttps://sites.google.com/a/cgspeed.com/cgspeed/motion-capture/cmu-bvh-conversion
・BVH→VMD変換
1..Live Animasionを起動。
2.ファイル、編集、表示、、、というメニューの下のアイコンの左から5~8番目の人の顔のアイコンをクリックして
モデルを表示。※キャラを削除は☓のアイコン。
3.ファイル→インポート→BVH
で変換したBVH読み込み
4.画面下部中央Loopの右側の再生ボタンを押して動きを確認。
5.問題なければ、ファイル→エクスポート→VMD
でVMDで保存。
6.ハニセレでHSStudioAddonPluginから変換したVMDを選択して確認。
という感じで変換してみたものの、この調子だとそのままBVHが読めるようになっちゃったりしちゃったりするかもですね。
VMDはなんか下半身がまだ変な動き方をしますが、BVHも今度は腕から先がちょっと変な気もします。
動き自体は流石にモーションキャプチャーのほうが自然。
それにしてもこうなってくるとMMDの使い方とかも覚えたくなってきました^^
ハニセレはポテンシャルだけはあるんですよねwやる気スイッチが押されてないだけで。
そのやる気スイッチを凄いモッダーさん達が探してこうして押してくれるのは本当にありがたいことです。
- 2016/10/31(月) 22:58:24|
- 製作日記
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| コメント:2
>Nockyさん
教育機関だしエロサイトからリンクされても困るかなと思って表現をぼかしちゃいましたw
他にもいいモーションサイトがあったら記事にしたいと思います。
- 2016/11/03(木) 17:10:33 |
- URL |
- PSI18 #-
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